婚活・恋活で大人気のマッチングアプリ。
男性のアプリ利用者の中には、女性へのアピール目的で、プロフィールの年収を盛る方がいます。
でも・・年収を盛ると「女性ウケ」は実際によくなるんでしょうか?
婚活でマッチングアプリを利用した20~30代女性50名の体験談をもとに、男性がマッチングアプリのプロフィールで「年収を盛る(嘘の年収を書く)」効果を分析してみました。
結論を先に書くと、男性が「年収を盛る」ことによる効果はほとんど期待できない、です。
この記事では、女性50名のマッチングアプリ利用体験談をもとに、プロフィールで「年収を盛る」効果がほとんど期待できない理由を紹介します。
年収を盛る(嘘の年収を書く)効果がない5つの理由
婚活でマッチングアプリを利用した20~30代女性50名の体験談を分析しました。
結果、男性がマッチングアプリのプロフィールで「年収を盛る(嘘の年収を書く)」効果はほとんど認められませんでした。
年収を盛る効果がない理由は大きく分けて5つです。
年収を盛る効果がない理由
1. 女性の約20%は男性の年収を気にしない
2. 女性の約30%は年収を書かない男性とマッチングしている
3. 女性の約40%は男性に「年収400万以下」を期待
4. 多くの女性は高年収男性との間で不愉快な経験をしている
5. 年収で嘘ついても仲良くなればバレる
女性の約20%は男性の年収を気にしない
容姿、性格に加えて、高年収も男性の魅力の1つ。
ハイスペック男性を好きな女性はもちろんいます。結婚目的なら、なおのこと、女性は男性の年収を気にする傾向が強まります。
ただし「年収が高い」はあくまで男性の魅力の1つです。
容姿がタイプ、性格が優しい、気遣いができる、浮気しない、誠実、包容力がある、マッチョで男らしいなど、男性の魅力は年収以外にも色々あります。
逆に言えば、いくら年収が高くても、残念ながら「男として」女性に魅力を感じてもらえない方もいます。
男性は、高年収にややとらわれすぎている傾向があります。
男性が思うほどには、女性は高年収男性に魅力を感じていないのが現実です。
20~30代女性の約20%は交際する男性の年収を気にしない
男性に求める年収 | 女性の割合(%) |
100万円~ | 2.0 |
200万円~ | 4.0 |
300万円~ | 12.0 |
400万円~ | 22.0 |
500万円~ | 24.0 |
600万円~ | 4.0 |
700万円~ | 4.0 |
800万円~ | 2.0 |
1,000万円~ | 4.0 |
男性の年収を気にしない | 22.0 |
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートしてみました。
結果、上のグラフ・表の通り、マッチングアプリで交際する男性をみつける際、「男性の年収を気にしない」方が、女性全体の約20%もいます。
30代女性の約30%は交際する男性の年収を気にしない
男性に求める年収 | 女性の割合(%) |
200万円~ | 6.3 |
300万円~ | 12.5 |
500万円~ | 25.0 |
700万円~ | 12.5 |
800万円~ | 6.3 |
1,000万円~ | 6.3 |
男性の年収を気にしない | 31.3 |
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートしてみました。その中から、30代女性16名の回答を抜き出しました。
結果、上のグラフ・表の通り、マッチングアプリで交際する男性をみつける際、「男性の年収を気にしない」方が、30代女性全体の約30%もいます。
年収を気にしない女性もいる。年収を盛る必要はない。
全体の2~3割程度の女性は、交際男性を探す目的で、男性の年収を気にしていませんでした。
このアンケート結果は、「婚活目的」でマッチングアプリを利用した女性の回答。
恋活や遊び相手探しなどもっとカジュアルな関係であれば、年収を気にしない女性はさらに増えるはずです。
年収を気にしない女性に向けて、男性がプロフィールで年収を盛る必要はありません。
わたしはまだ20代前半ですが、マッチングする相手も同世代が良いと考えています。
そのため、まだ同世代にそこまで高収入の相手が一般的にいないことに加え、あまりにも同世代で高収入を記入している人は避けています。
また、年齢の制約を無くしても自分が今の仕事を続けていれば、今後ちゃんと稼げるようになるので、相手の収入は最低限生活費をお互いで折半出来るくらいあれば問題ないです
女性の約30%は年収を書かない男性とマッチング
マッチングアプリの中には、プロフィールの年収欄を書かないでよいものもあります。
例えば、代表的なマッチングアプリ「ペアーズ」では、①年収を書かない、②年収を書くけど表示しない、③年収を書いて表示する、の選択肢から自由に選べます。
プロフィールで年収を書かない男性もいます。
年収を書かない男性は、女性と全然マッチングしないんでしょうか?!そんなことなく、女性の約30%は年収を書かない男性とマッチング経験があります。
女性の約30%は年収を書かない男性とマッチング経験あり
年収未記入男性とマッチング経験 | 女性の割合(%) |
あり | 34 |
なし | 66 |
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名の皆さんに、 年収を書かない男性とマッチング経験があるかを話してもらいました。
年収を書かない男性と女性がマッチングした理由
年収未記入男性とマッチングした理由 | 女性の割合(%) |
フィーリングが合いそう | 64.7 |
外見がタイプ | 35.3 |
それとなく後で年収を探ればよい | 35.3 |
男性の年収は気にしなかった | 25.3 |
プロフから高年収の雰囲気を感じた | 11.8 |
年収を書かない男性とマッチングした経験がある女性に、マッチングした理由も話してもらいました。
結果、フィーリングが合いそうだったから(64.7%)、外見がタイプだったから(35.3%)など、年収と関係ない理由で、女性は男性のことをいいなと思って、マッチングしています。
年収でなく外見重視の女性も多い。年収盛りより綺麗なプロフ写真!
プロフィールに年収が書かれていない男性でも、「外見がタイプだったから」という理由でマッチングした女性は約40%。
男性の外見は最初にプロフィール写真で判断されます。
写真なし、自撮り、激しく加工した写真をマッチングアプリで使うと、女性から敬遠されがち。逆に言えば、写真1つで、いいね数・マッチング率は大きく上がるので、写真はとっても大切と言えます。
マッチングアプリでは、年収よりも容姿(見た目)を重視する女性も多く利用しています。
マッチングアプリには外見重視の女性もたくさんいるので、年収を盛るくらいなら、むしろマッチングアプリのプロフィール写真に力を入れるほうが効果的です。
あなたらしく自然な写真が女性から好感されます。
どんな写真が女性ウケいいんだろう・・と悩む方には、マッチングアプリ用の写真のプロ「Photojoy(フォトジョイ)」に撮影してもらうことをおすすめします。
「Photojoy(フォトジョイ)」はペアーズ・Withなど大手マッチングアプリとも連携。全国で利用できます。プロに撮影した写真を使うだけで魅力的な女性とマッチングできるなら、かなりお得だと想います。
1)日本初の恋活・婚活専門撮影サービス
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4)撮影可能エリア:全国47都道府県
5)大手マッチングアプリと連携:Pairs、with、Omiai、マリッシュ
6)結婚相談所と連携:とら婚、naco-do、アスマリ等100社以上
年収を気にしない女性の半数は年収未記入男性とマッチング経験あり
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートしてみました。その中から、男性の年収を気にしない女性11名の回答を抜き出しました。
結果、上のグラフ・表の通り、マッチングアプリで交際する男性をみつける際、年収を書かない男性とマッチングした経験がある方は全体の約半数、でした。
11名の方は、男性の年収を気にしないので、年収を書かない男性との間で、マッチングあり/なしがほぼ同等という合理的な結果となりました。
年収を書かない男性もマッチングできる。年収を盛る必要はない。
全体の3割程度の女性は、交際する男性を探す目的で、男性の年収がプロフィールに書かれていなくてもマッチング経験ありという結果でした。
このアンケート結果は、「婚活目的」でマッチングアプリを利用した女性の回答。
恋活や遊び相手などもっとカジュアルな関係であれば、さらに大きな数字になっているはずです。
年収が書かれていない男性とマッチングする女性に対して、男性がプロフィールで年収を盛る必要はありません。
マッチングアプリを通して出会った男性に対して、基本的に年収を聞くことがないのですが、相手がわたしの年収を聞いてくることもあり、その時には私のほうからも相手の年収を聞くようにしています。
ある男性は自分の年収の高さに自信があったのか、自分から自分の年収を打ち明けてきました。
600万円ほどの年収のようで、特別高いわけではないと思うのですが、ずいぶん自信ありげだったので、少し鼻につきました。
年収は平均ほどでいいので、謙虚な男性のほうが良いと感じました。
女性の約40%は男性に「年収400万以下」を期待
20~39歳の男性の平均年収は、約300~530万円くらい。
仮に多くの女性が、交際する男性に年収600万円を期待するなら、男性はマッチングアプリのプロフィールの年収欄に書く年収を少し盛っておきたいと思うかもしれません。
ただ、多くの女性は男性の平均年収をちゃんと知っています。
容姿がタイプ、性格が優しい、気遣いができる、浮気しない、誠実、包容力がある、マッチョで男らしいなど、年収以外の男性の魅力についても、女性は感じて男性を選んでいます。
実際、女性は、マッチングアプリを使って交際目的で男性を探すとき、どのくらいの年収を男性に期待しているのか話してもらいました。
女性の約40%は男性に「年収400万以下」を期待
男性に求める年収 | 女性の回答割合(%) |
100万円~ | 2.0 |
200万円~ | 4.0 |
300万円~ | 12.0 |
400万円~ | 22.0 |
500万円~ | 24.0 |
600万円~ | 4.0 |
700万円~ | 4.0 |
800万円~ | 2.0 |
1,000万円~ | 4.0 |
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートしてみました。
結果、上のグラフ・表の通り、マッチングアプリで交際する男性をみつける際、女性の約40%は、400万以下の年収を男性に期待しています。
年収を気にしない女性は約20%。
実質的には、約60%の女性は、男性の年収は400万以下でOKと感じています。
女性は男性の現実的な年収を知っている。年収を盛る必要はない。
全体の6割程度の女性は、交際する男性を探す目的で、400万円以下の年収の男性でOKという結果でした。
このアンケート結果は、「婚活目的」でマッチングアプリを利用した女性の回答。恋活や遊び相手などもっとカジュアルな関係であれば、さらに大きな数字になっているはずです。
20~39歳の男性の平均年収は、約300~530万円くらい。女性は男性の現実的な年収を知っています。男性は無理してプロフィールで年収を盛る必要はありません。
年収500万円稼げれば、90%の女性をターゲットにできる
男性は、マッチングアプリの自分のプロフィールで、自分の年収を「800万、1,000万」といった高年収に盛る必要はなく、マッチングする上で効果的ではありません。
ただし、女性のちょうど半数くらいは、男性に400~500万円を期待しています。男性の平均年収くらいの数字です。
500万円くらいの年収の男性は、マッチングアプリを利用している婚活女性の約90%をターゲットにできることになります。
男性は、マッチングアプリを利用している多くの女性とマッチングしたい場合、高年収を目指したり盛ったりする必要は全くなく、年収500万円を目指すほうがスマートと言えます。
年収を500万に盛っても仲良くなれば結局バレるので、多くの女性をターゲットにしたい場合には、年収500万円を目指す方がはるかに効果的です。
もう少しで500万に手が届きそうな男性は、転職をおすすめします。
転職なら王道のリクルートエージェント。私もリクルートエージェントを使って転職に成功しました。特に大手企業・正社員の転職なら、リクルートエージェントがおすすめです。
女性は高年収男性との間で不愉快な経験をしている
一般的に、高年収男性は、努力家で、能力が高く、行動力に長けている方が多いです。こういう性格は、社会の経済活動の中では、よく発揮されて高く評価されます。
高収入男性の中には、プライベートな場面において、性格的にキツい、自信が鼻につく、こだわりの強さ、行き過ぎた倹約など、親密な人間関係を作る上で不利な側面が強く出てしまう方もいます。
高収入男性のこういった性格に触れて、不愉快な気持ちになった女性は大勢います。
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートした結果、ほぼ全ての女性は、高年収男性との間で不愉快な経験をしているという結果でした。
男性が思うほどには、女性は高年収男性に魅力を感じていません。
① ケチ
女性は、高収入男性とデートする際、それなりの男性の負担を期待します。
細かい割り勘、安いお店でのデートなどを経験すると、「負担余力が高いにもかかわらず、私には負担してくれない」と落胆する女性もいます。落胆は愛情の少なさへの印象へと変わっていきます。
高年収ということもあり、向こうから「会いたい」と言われてきたので会うことにしました。
ですが、まず設定された場所は向こうの最寄駅でした。私はわざわざ交通費をかけていくことになりそこで少しの違和感を感じていました。
帰り際もお会計する際は、きっちり割り勘をしおつりもさりげなく自分の財布の中に入れていたのです。
それを見た瞬間非常に不愉快になったことと、自分はそれ程度の女なんだなと嫌な気持ちになりました。
その後もお誘いはありましたが、もうお会いすることはありません。
② こだわりの強さ
仕事上では、こだわりが強いことが多いにプラスに働くこともあります。
しかし、親密な人間関係を築くとき、男性があまりにも「こだわりが強い」「我が強い」と、お相手の女性は辟易してしまうこともあります。
初対面で、いきなり女性に対して、仕事は何のどんな仕事をしているのか、どこで働いているのかを細かく聞かれたのは、自分と同じようなハイスペック女子かを見定められてるかのようですごく嫌だなぁと感じた。
ご飯屋さんでは、高めのレストランなどに連れてってくれたはいいものの、料理に対して、この前来たときはこんな感じだったけど今日はいまいちかも…などと少し料理に対して不満を言ったり、自分の意見や価値観を語られたのは引いた。
③ 高圧的・モラハラ気質
一般的に、高年収男性は、程度の差こそあれ、収入の高さにそれなりのプライドを持っています。
このプライドは仕事の場面ではよく働きますが、男女間ではむしろ「高圧的」な印象を与えてしまうこともあります。
高年収の男性は高圧的な態度や、意見を押し付ける人、自分の思い通りにならないとキレ始める人が仕事のやり取りをしていて多く、個人的にデートや交際以前に関わりたくない気持ちが非常に強い。
そのため高収入の方にはメッセージや「いいね」を送らず、性格が合いそうかつ年収もそこまで格差がない男性しかメッセージや「いいね」を送っていない。
初対面で、いきなり女性に対して、仕事は何のどんな仕事をしているのか、どこで働いているのかを細かく聞かれたのは、自分と同じようなハイスペック女子かを見定められてるかのようですごく嫌だなぁと感じた。
ご飯屋さんでは、高めのレストランなどに連れてってくれたはいいものの、料理に対して、この前来たときはこんな感じだったけど今日はいまいちかも…などと少し料理に対して不満を言ったり、自分の意見や価値観を語られたのは引いた。
いわゆるイケメンで高年収で背も高く、高スペックな方がいました。
何で婚活市場にいるのかを不思議に思ったぐらいです。
メッセージの感じなどで、最初は良い人かもしれないと思いましたが、お店の店員さんに対して明らかに見下したような態度をとったり、自己中心的な態度が目立つようになったり、ちょっと引いてしまうような一面を目にしました。
高年収で見た目も良くて性格の良い人なんて、なかなかマッチングアプリにいるわけないよなと感じました。
④ ナルシスト
自信がある男性は素敵ですが、自信が高じて自愛が激しくなると、男性は嫌われます。
高収入であることを男性から自慢されて嫌な思いをしたことがあります。
会った瞬間から自分は年収が1000万円もあり、それだけの価値がある人間だということをひたすらプレゼンされました。
帰国子女で英語がペラペラであること等の自慢話や、今まで努力してきたことなどを一方的に話してきたので、私に対する興味は一切ないように感じました。
自分のアピールばかりで、私への質問、配慮は全くありませんでした。
自分大好きなナルシストだったのだと思います。
⑤ マザコン
高収入の男性の中には、家柄がよい方も多くいます。
こういった家庭では、お母さまが幅をきかせて、マザコンぎみの方も。嫁姑問題を匂わせるマザコン体質を好きな女性はいません。
家柄が良い方とマッチした事があり、玉の輿に乗れると思っていたのですが、マザコンということを知り幻滅しました。
家庭に入って支えたいという気持ちはありますが、全てを女性に任せるのが当たり前という考えを熱弁してきた時はさすがに引きました。
また、マザコンという事もあってかわざと母親が食事をしているレストランを同じ時間に予約して偶然を装い会わせてくるというのもありました。
家柄が良いからと言っていいという訳ではないのだなとおもいました。
年収で嘘ついても仲良くなればバレる
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名にアンケートした結果、5名の女性は、男性のプロフィールに書かれた年収が嘘だと分かった経験があると話してくれました。
年収で嘘ついて盛って女性の気を引こうとしても、それがバレてしまうと、好かれるどころかドン引きされてしまいます。
5人の男性の現実年収は「300~400万円」程度。盛ってもバレる。
男性の年齢 | 男性の年収 | 男性が盛った年収 |
29歳 | 300万円 | 600万円 |
28歳 | 300万円 | 1,000万円 |
40歳 | 300万円 | 1,000万円 |
32歳 | 350万円 | 600万円 |
38歳 | 450万円 | 1,200万円 |
5人の男性の現実の年収は、だいたい300~400万円くらいでした。
結果的に、5人全員、年収の嘘が女性にバレてしまっています。
女性の約40%は男性に「年収400万以下」を期待していて、女性の約20%は男性の年収を気にしないので、「300~400万円」の年収から上乗せして年収を盛る必要はありません。
こうして、嘘がばれてしまうと、女性からドン引きされて、かえって逆効果です。
年収を盛っても女性は見破る
マッチングアプリを婚活目的で利用した経験がある「20~30代女性」50名のみなさん。
高年収の男性と会って嫌な気持ちになった女性がたくさんいます。
逆に言えば、高年収の男性と普段から接している女性が多いので、男性が想像している以上に、女性は、男性の身なり・持ち物・性格などから、男性が高年収かどうかを見破ることができます。
男性がプロフィール上で年収を盛っても女性はいずれ見抜きます。嘘がバレて印象を悪くすることは避けましょう。
① 仕事の能力・熱意を見る
高年収の男性の多くはエネルギッシュ。テキパキしている方が多く、段取りもスマート。
男性の会話・仕草などを見れば、バリバリ仕事しそうかどうかはなんとなく分かります。
デートしている時、男性が仕事に対して話しているときの、話す内容(トラブルに巻き込まれた時の対処法)や、簡潔に物事を話せているどうかを見ます。
どれくらい仕事に対しての熱量があり、給料に見合った仕事を自分がしている自信があるかどうかもチェックして、高年収男性かどうかを見分けます。
② 身なりや持ち物
多くの高年収男性は、清潔感があって、見た目もすっきりしています。
ワンポイントでこだわりのアイテムを身につける方も。
女性は、男性の身なり・服装・持ち物まで、細部にわたってチェックします。
何回か食事に行った時のお店のチョイス、乗っている車、身に付けてる物、服装、すり減ったり汚れた靴を履いていないか、ギャンブルはしないか、もちろんだけどデート代は全て奢りか、家(家賃)はいくらくらいか、こういったことで嘘の年収かどうかを見抜きます。
③ デート中のお金の使い方
可処分所得が多い男性は、デート中、料金をあまり気にすることなく、お金を使います。
男性が連れて行くデートの場所やお金の払い方などを見れば、だいたい年収は推察できます。
婚活の際に相手の年収を聞いたことはなかったが、どの程度の水準の年収なのかは、お金の使い方で何となくわかった。
お金の使い方とは、デート中にどの程度簡単にお金を使うか、という感じ。
行き先として選ぶ場所やお店の相場でもなんとなく分かる。
年収が嘘だと分かったいきさつ
相手の方が28歳ほどだったと思います。
年収1000万以上とかいてありましたが、実際は300万程でした。
話を聞いていて、働いてる会社などの話が辻褄が合わないなと思う事があり、大体の給与を知れたので計算したらこの額でした。
もっとバレないようにして欲しかったです。
相手の職業に嘘がないかを、相手の機嫌を損ねないように聞いていました。
おかしいと思う部分があれば、辻褄が合うか少し話をずらしながら何度か質問していって確認していました。
また、持ち物のブランドとかもチェックしていました。
29歳の男性。
税務署で働いていて、大卒で年収600万円と聞いていた。
過去の話になって、どこの大学?と尋ねると怪しい返しでした。
1度は流しましたが、3回目のデートで、実は、、という話になり、本気で付き合ってほしいから本当のことを言うねと言われ、本当は高卒で公務員と言われました。
1)日本初の恋活・婚活専門撮影サービス
2)累計撮影者数:22,000名以上(2023年5月時点)
3)利用者満足度:97.8%(2023年1月時点)
4)撮影可能エリア:全国47都道府県
5)大手マッチングアプリと連携:Pairs、with、Omiai、マリッシュ
6)結婚相談所と連携:とら婚、naco-do、アスマリ等100社以上
① 国内最大級の規模と実績がある恋愛・婚活マッチングサービス
② 累計登録数2,000万人以上(2022年10月時点)
③ 20~30代を中心に幅広く、真面目にパートナーを探している男女が多数登録
④ 女性は基本無料です。
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